子どものピアノレッスン

♪ 導入期のレッスン(3歳頃より)―読譜力をつけることを目指して、音符やリズム、大譜表の読み方などをゲーム感覚で取り組んでいきます。

♪ 導入期以降は、ロシアン奏法の松田紗依先生のテキスト「ピアノレッスン」シリーズ、ピアノランドメソッドやバスティンメソッドを中心に、ブルグミュラーやピアノソナタなどに進んでいきます。ミュージックデータを使い、アンサンブルの楽しさも味わいながら進めていきます。ピアノを弾くために必要な4つの柱「聴く・歌う・動く・見る」の一つずつの力に着目しながら、それぞれの能力を次第に統合していきます。「よい耳」「よい手」「歌心」「読譜力」をじっくりと育てます。

コードネームにも親しみ、和声を感じて心の耳で弾くことができるように指導していきます。

♫ ピアノが上手になるには① 楽器を弾きこなす体力、精神力② 脱力のできる腕③指の筋力アップ④ 楽譜が読める知識⑤ 表情豊かに歌う力⑥感性や教養、といったことが必要です。

何でも土台がしっかりしていれば、大丈夫!

大人になってもずっとピアノが弾けるように、

子どもだましではではなくて、初めからきちんとしておきましょう!

芸術は初めから本物を!大きくなったらわかればいいではなく!

子どもは無限の可能性をもっています。将来音楽家にならなくても

幼い頃身につけた本物の教養は間違いなく一生の財産になります。

“洗練された質のよい音を最初からめざします”

♪ コンセプト

ピアノの音色にこだわったレッスンを!

・子ども自身が主体になるレッスンを!

・よい耳を育てるレッスンを!

⑦③④②⑥